総合介護のあいケア

訪問介護サービス

介護保険の訪問介護サービスは、ご利用者様が介護支援専門員（ケアマネージャー）と話し合って決められたケアプランに沿って作成した、訪問介護計画書により、提供されます。

一口に介護といっても、その中身はご利用者様により、千差万別ですので、ご利用者様一人一人に合わせて、お手伝いさせていただくのが現状です。

現時点の介護保険制度においての、介助内容を分類するとすれば、主に”身体介護”と、”生活介助”の２つになります。

■ＡＤＬとは

ＡＤＬとは「Activities of Daily Living」の略で、食事・排泄・着脱衣・入浴・移動・寝起きなど、日常の生活を送るために必要な基本動作すべてを指します。高齢者の身体活動能力や、障害の程度をはかるための重要な指標となっています。

あいケアでは、ケアマネジャーと、ホームヘルパーとが、常に連携をとりながら在宅介護にあたります。「ご利用者とそのご家族様」、「あいケアのケアマネジャー」、「あいケアのホームヘルパー」とが、共通意識をもって、ご利用者様の在宅生活のお手伝いをさせていただきたいと考えます。

実際にご利用者様の在宅介護のお手伝いをさせていただくホームヘルパーは、ご利用者様やご家族と一番身近となる存在。常にご利用者様のお身体や心の変化などに気を配っていきたいと思います。

あいケアでは、ホームヘルパーが、ご利用者様のお身体や心の変化、ご要望の変化などに気を配り、状況に応じて、あいケアのケアマネジャーとが協力しながら、必要に応じてケアプランの見直しなど、適切なサービスをご利用頂ける体制をとっていますので、安心してお任せ下さい